とても恥ずかしいのですが、2011年11月、花凛の本ができました。

   『ちぃむ花凛は今日も笑顔で  アニマルセラピーはじめませんか 』





赤坂動物病院の柴内裕子先生も一言書いてくださって、 素敵な本が出来たと思っています。


本当は書店で手にとって、内容を確認して購入していただくのが一番なのですが、
ネットで頼もうかな、書店で注文しようかなと考えてくださってる方のために、簡単に本の内容を。

4分の3は花凛と参加したJAHAのCAPP 活動で得ることのできた喜びと、実際の活動の様子です。
きっとほとんどの方はすんなり活動になじんでいかれると思いますが、
日本犬特有の頑固さ(本当は私の頑固な思いこみだったのですが)に落ち込んだり舞い上がったり。
その中で周りの方々に助けられながら、いつの間にかベテランさん(まだまだなんですが、回数だけは)って
言われるようになるまでを。
 
そして、その過程で活動中に感じたCAPP活動のすばらしさ。
又一人でも多くの方に一緒に参加してみませんか、という思いを書いてみました。
 
4分の1は
どうにかセラピー犬として合格点はいただいているけれど、しつけ教室にも行かなかったやんちゃ姫。
山と海に囲まれた町で自由奔放に育った花凛の4才頃までのエピソードです。

 
JAHAの主旨とは少しずれているところもあるかもしれませんが、私の正直な思いを書いています。
学問としてのアニマルセラピーの本ではありません。
「ウチのワンちゃん、ニャンコと参加してみたいんだけど、どんなことするのかな」って、
興味を持っていらっしゃる方に読んでいただきたいと思っています。
そしてアニマルセラピーに関心のある方たちのため、少しでもお役に立てたらいいなと思っています。







ただのオバサンが書き散らしたぐちゃぐちゃの文章を丁寧に校正し、アドバイスを下さり、
素敵な一冊の本に仕上げてくださったインターメディアリーの種田さん、
ありがとうございました。

テリー先生のセミナーのことで快くレポートを参考にさせてくださったビッケママ。
活動中ドジな私を支えてくださったチームリーダーはじめボランティアの方々、ありがとうございました。
この本は皆さんのおかげでできた大切な宝物です。

可愛いイラストを描いてくれた彼。
いつか花凛の本を出したい、という夢がかなって良かったね!!

そして花凛、
あなたがいつも私たちのそばにいてくれたから。
ありがとう。
そしてこれからも「ちぃむ花凛」で楽しくいこうね。
よろしくね。




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