2月1日
朝ごはん食べない。ウ○○は普通だったというけれど調子悪いのかな?ちょっと元気も無いみたい。ご飯お昼に上げたら食べたのでよくなったかな?と思っていたら2時ごろ外に行きたがりウ○○3回、やわらかめ。やっぱり駄目みたい。夜はほしがったので4分の1ぐらいを。
でも11時過ぎやっぱり外に出たがり柔らかウ○○。
原因はわからない。気が付かないうちに何か拾い食いしたのかな?
それともゲージの扉を閉めているのがストレスになっているのかな。
歯茎の色も正常。鼻も濡れているからたいした事は無いと思うけれど、明日は絶食だ。
この夜のトイレ、風も無く意外と暖かで外は月明かり、星明り、雪明りでとっても気持ちがよかった。北斗七星、オリオンがきれいで花凛はかわいそうだったけれど得した気分でした。
2日
朝6時前、花凛の鳴き声で起きる。昨晩の穏やかさがうそのような荒れ模様のお天気。海岸に行ってピリピリう○○。その後も8時、12時半にやっぱりクウクウないて柔らかウ○○。戻ってくるとホットカーペットの上でじっと丸まっている。夜は町会の集まり。ちょっと心配だったけれどお留守番、だいじょうぶでした。夜中起こされるかも、って覚悟していたけどよく寝ていたのでとりあえずは安心。
3日
昼前から出かけなくてはならないので念のため朝ご飯抜き。11時15分ホットカーペットはつけたままで家を出る。早く帰ってくるつもりだったのについついゆっくり。帰って来たら5時半過ぎ。真っ暗な中玄関に飛び出してくる。いつもだったら知らん顔なのに心細かったかな。土砂降りの暴風雨の中、すぐ散歩に。おしっこはしたけれどう○○はなし。昨日今日って何にも食べていないもんね。
夕ご飯は缶詰3分の1ほど。食欲は出てきたみたいであっという間にご馳走様。もっと欲しそうだったけれど今日はこれだけね。
4日
元気だし、もう大丈夫みたい。でもう○○はまだなし。朝は缶詰の残り。夜はいつもの量のドライフードをやわらかめにふやかしたもの。
5日
風は優しく暖かな朝。いつもこんなだとうれしいんだけど。
お散歩、もう帰ろうとしていたら急に花凛が騒ぎ出す。向こう岸にラッキーとももちゃん。
ラッキーの飼い主さん、検査入院が終わって12日から手術入院。一ヶ月は病院だそうです。
当分遊べないからって3頭つないでいっぱい遊んでもらう。
持っていたボールを放り投げると、ラッキーとももちゃんは一目散に追いかけるが、花凛は引きずられていって取りっこを見ている。自分のおもちゃを取られてもぼけっと見ているだけの一人っ子タイプ?
う○○は久しぶりに手でつかめる立派なのが出ました。
体重、せっかく12kg以上になったのに、また11.8kgに逆戻り。
6日
去年見たのより小さかったけれど雪の俵が海岸にいっぱい。
楽しい風景が広がっていました。
花凛が飛びついていっては壊してしまう。さくさくのおいしそうな雪。
7日
一晩で10cm以上の積雪。
降り続ける雪に向かってジャンプしては雪を食べようとして歯をカクカク鳴らしている。
獅子舞犬、花凛。
楽しそう・・・
午後はきららホールでの演奏会に彼も出るため花凛は一人でお留守番。
2時間後帰ってきたら、玄関に飛び出してきてものすごい歓迎。
3日の長時間お留守番がこたえたのかな?
8日
今日から11日まで上越の訓練所兼ペットホテルにお泊り。
3泊4日。
大丈夫かな?不安?心配?
なんかとっても変な感じで落ち着かない。
これでいつもみたいな雪空だったら泣きたくなってしまうけれど、青空が広がっていいお天気なので救われる。
ないても近所に迷惑にならないようにと午前中に連れて行く。
ゲージに布がかぶせてあったのでどんなワンコか分からないけど小型犬の先客あり。
事務室の中にサークルでいつものようにハウスの場所を作る。
普段の様子を書いたメモをわたし、花凛を入れようとするけれど、いつもと雰囲気が違うから入ろうとしない。
あたりまえ。
どうにか入ったところで鍵をかけられ、当然花凛はないて大騒ぎ。
でも脱走して迷子になるよりはましと、心を鬼に。
長くいても私たちもつらいだけなので早々に引き上げてきたけれど、気分はブルー。
サークルもハウスも無い部屋がさびしい。
どうしているかな・・・
11日
朝一番で花凛を迎えに行く。
上越に入ると妙高山がくっきり見えて雲ひとつ無い良いお天気。
ゲージの中にいた花凛。すぐに気がついて起き上がると扉を引っかく。戸をあけると飛びついてくる。
お座りの指示は通用しない。でも、いいよね。
意外と元気そうで安心。
世話してくれた方の話では最初はやっぱりフード食べない、トイレしない、だったそうです。
でも他には特に問題なし、のお泊り。
サークルやゲージを車に積み込んだ後しばらく前の道をお散歩。ほっとしたのかたくさんのウ○○。少しやわらかめ。
花凛も大変だったね。
ビックリしたのは向こうから来たワンコにうなって吠えかかったこと。リード引いたら私の手に噛み付いてきそうになった。
今までこんなこと無かったのに。
大勢のワンコと一緒の生活の中で自分の周囲にテリトリーを作るようになったのかしら。
良いお天気でもったいないけど、今日はどこにも行かずいつもの海岸でゆっくりお散歩。
やっぱりお腹の調子は悪く水のようなウ○○を3回。夜も7時ごろと11時過ぎに外に出たがりウ○○。
夕ご飯欲しがったのでいつもの半量をふやかしてあげたんだけど、やっぱり抜いたほうが良かったみたい。
ずっと閉じ込められていたゲージ。
入るの嫌がるようになるかと心配していたけど、こちらは杞憂に終わりました。
12日
風も無く暖かなので9時から10時過ぎまでのんびり海岸をお散歩。何回かトイレで立ち止まる。
まだ水みたいのが少しずつ。
今日は絶食。
夕方少し風が出てくる。
トイレは1回。まだやわらかいけど、どうにかつかめる位なのが出た。
夜もう一度行くかな、って思っていたけれど、この日はこれでおしまい。
もう大丈夫でしょう。
良かった。
花凛の場合はストレスがすぐにお腹に出るので、何かあったときはとりあえず24時間絶食ですね。
今回のお泊りは4日間だったから帰って中途半端だったのかも。
いろいろ事情があって時々札幌と往復することになりそう。
1ヶ月単位だったらあきらめて落ち着くんじゃないのかな?
世話してくれた方も大丈夫って言っていたけれど・・・
彼がやっぱり嫌がるので、月に1,2回、しばらくは預けずに彼が世話できる土・日ででかける事に。
でも今回は大丈夫だったけれど、飛行機飛ばなかったらどうするんだろう・・・
(札幌便て1日1往復しかないのに、お天気悪いとすぐ欠航)
預けて、日程に余裕を持っていくほうが私は安心なんだけどな。
でも花凛可哀想だしな・・・
ま、何とかなるでしょう。
13日
朝のお散歩もトイレなし。
お腹の中はすっきりしたみたい。
缶詰きらしちゃったのでふやかしフードを4分の1。
あっという間に食べちゃいました。
午後もおしっこだけ。
夕飯は半量のふやかしフード。
14日
まあまあのお天気なので栂池にスキーに行くことに。
でも花凛やっぱり本調子ではなかったみたい。
車に乗る1時間前にふやかしフード少なめのご飯を食べたんだけど、初めて車でもどしてしまった。
ウ○○も下痢便に戻ってしまったし。
ゴメンネ。
帰りに獣医さんによったら注射打たれてしまった花凛。
やっぱりお泊りのストレス。
5日分のお薬と缶詰をもらってくる。
今日は絶食に逆戻り。
夜も少しだけ下痢。
15日
食欲はあるみたいで私達の食事中はおねだり。
昼から缶詰フードを少しずつ。
お薬のせいでしょうか。一日中ホットカーペットの上でうつらうつらしている。
下痢は止まっている。
17日
朝も一時間のお散歩。
夕方も2時間近くお散歩したのにウ○○なし。
2日間で缶詰400g分がお腹に入っているんだからそろそろ出てもいいころなのにな。
夕方はすごい風。
吹いてくる風に向かってお座りしてじっと前を見つめている花凛。
哲学者の風貌?
何を考えているのかな。
(何か面白そうなものや、食べられるものが、飛んでこないか見ているだけだったりして・・・)
18日
やっとウ○○出ました。
ちゃんと手でつまめるしっかりしたのが朝夕2回。
良かった。
笑われてしまうけど、こんなささいなことで今日は幸せ。
ウ○○は健康のバロメータ。だもんね。
19日
家にいるのがもったいないような良いお天気。
久しぶりに田海ヶ池まで遠出。
家の近所は雪置き場に少し残っているだけなのに、ここまで来るとまだずいぶん雪が残っている。
道路も凍っていてうっかりすると足を滑らしてしまう。
池の向こう側まで行こうとしたけどスニーカーで来てしまったので断念。
花凛は雪の上歩いていけるけど。私が乗ると20センチぐらいズボッと入ってしまう。
ざくざくの雪。
万歩計つけていったら9758歩。
2時間半。
花凛も疲れたみたいで、ぐっすりお昼寝。
夕方は女の子3人に捕まってしまいました。
花凛が松ボックリを転がして遊んでいるのをみて、たくさんの松ボックリの山が花凛の前に作られました。
20日
田海川の両岸にパワーシャベルが一台ずつ。
両岸をきれいにならしていくけれどどうするんだろう。
フリーで遊べる場所がなくなってしまうのかな。
夕方のお散歩は図書館によってから小学校のほうに行ってみる。
今日も良いお天気。
21日
池の平のアルペンブリックスキー場に。
ポッカポカでまるで春スキー。
まだ一メートル以上の雪の中、ワンコゲレンデには誰もいなかったけれど走り回って花凛は大満足。
イモリ池では池の上まで道が伸びている。
ビジターセンターも一階部分はすっぽり雪の中。
すごいね。
帰りは関川を渡ってすぐの「たかさわ」でおそばを。やすくておいしいお蕎麦屋さん。
ここはもう長野県。
ここから見る妙高山は真横から見る形で全然雰囲気が違うけどやっぱりきれいな山だなあと改めて思う。
22日
富山の入善にあるショッピングセンターに行く。
お天気はいいんだけれど風が強くなって来て買い物だけ。
どこにも寄らずお昼には家に帰ってきてしまった。
花凛はご機嫌斜め。
23日
ここ2.3日の陽気がうそみたいなお天気。
お昼前には雪になってしまった。冬に逆戻り。
28日
車で10分ほどのところにある病院で行われる「さわやか演奏会」。彼は病院ボランティア初参加でなんだかとってもうれしそう。本番が始まる前に車で迎えに来てくれたので、私もカメラ片手に見に行く。
患者さんやその御家族、病院関係者で待合室はほぼ満員。車椅子の方も何人かいらっしゃる。一時間があっという間に過ぎてしまいました。楽しかった。
帰りに花凛を一ヶ月預ける訓練士さんの家を探しに行く。ちょっと迷ったけれど発見。家の向かい側の物置みたいな一角が仕切ってあって、その中にシェパードが1頭。優しそうな目をした子だったけれど私たちがうろうろしていたのでほえられてしまった。訓練士さんはお留守だったけれどお母さんがいらっしゃったのでお願いしてきました。優しそうな方だったのでもしかしたら少しは遊んでもらえるかな?
お留守番していた花凛。
駐車場に車を止める音で気づいていたのでしょう。
玄関のドアを開けたとたん、2人で出かけていくなんてずるいよ、とでも言うように飛びついてきました。
札幌にいる父の様態が思わしくなく、2月はマイナス思考にどっぷりとはまってしまいました。花凛、よそに一ヶ月も預けたら病気になって性格も変わってしまうかも。でも札幌の様子が気にかかって行きたい。花凛の体調はすっきりしないし。お天気は春のような暖かな日もあったけれど、ほとんど風が強く海も荒れ模様の雪の日が多く、心の中では「どうしよう」が渦巻いていました。
でも彼とも話し合って行く事決めたらふっと楽になりました。道が見えてくればもう大丈夫。
花凛を預ける訓練士さんに出張訓練という名目で1回か2回遊びに来てもらうことも頼んだし、後はご飯を食べさせて散歩をしてもらえればそれだけでOKと割り切りました。どうしたってストレスで体調はくずしてしまうだろうから、引き取ってきたらすぐ獣医さんに連れて行ってお薬もらい、一週間は安静。思いきっり甘えさせて遊んであげることにして、一ヶ月だけ花凛も我慢してもらうことに。
預けるところは車で10分ぐらいの馬鹿犬発言の訓練士さん。
どこに預けたって同じなら近いところのほうがいいから。
来月7日に預けることにしたのでそれまではいっぱい遊んであげましょう。